【2016年】ソフトバンクの第36回株主総会に行ってきた!

最近の株主総会はお土産ないのにゃ

最近の株主総会はお土産ないのにゃ

バフェット氏が大好きな夫(ゆるまさ君)、隙あらば株価情報を見ています。
わざわざ有給を取って、ソフトバンクの株主総会に行ってきたそうです。
帰宅後も興奮冷めやらぬ様子で目を輝かせながら熱く語ってくれました。
テンション上がりすぎて、所々正確さに欠けるかもしれませんが、
悪しからずご了承ください。
以下もよろしければご参照ください。
【2017年】ソフトバンクの第37回株主総会の感想
【以下、バフェット大好き ゆるまさ談】
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ソフトバンクの株主総会は一つのイベントとして楽しめる

ソフトバンクといえば、有名なのは社長の孫正義氏。
ソフトバンクの株主総会では、その孫社長のプレゼンテーションが生で聞け、
孫社長の考えを知り、世の中を洞察する上でのヒントを得ることも出来るんだ。
下手な講演会で二流・三流の講演者のプレゼンテーションを聞くよりもよほど価値がある。
とまで言うと語弊があるかもしれないけれど。
とにもかくにも、ソフトバンクの株主総会は、稀代の天才経営者である孫正義氏の考えを聞くことの出来る非常に有意義なイベントなんだ。

ー株主総会もグローバル化で、最近の経営者はエンターテイメント性のある
プレゼン能力が必要なんでしょうか(妻 心の声)ー

ー第36回ソフトバンクの株主総会ー
ニケシュ・アローラの挨拶で幕開け

ソフトバンクの株主総会の前日、驚くべきニュースがあった。
孫社長が自分の後継者としてグーグルから引き抜いたニケシュ・アローラ氏が退任するというニュースだ。
当然この株主総会でなんらかの説明があると思っていたら、まさかの冒頭挨拶。
円満解決をアピールしてたよ。

ー第36回ソフトバンクの株主総会ー
ビデオ映像で業績説明

今まで僕はソフトバンクの株主総会は何度かネット配信で見ていたことがあるんだけど、
その時は孫社長が全部プレゼンしてた気がするんだよね。
だから、業績説明をビデオで行ったのにはびっくり。
いずれ自分が経営を離れる時、なるべくシステマチックな形にして後に引き継いでいきたいのかなぁ、と思ってみたりして。
肝心の内容は、ソフトバンクの事業について。
ソフトバンクの事業は、事業資産と投資資産の2つに分けることができて、
事業資産としては、ソフトバンクモバイル、ヤフージャパン、米国のスプリントの3つ。
投資資産としては、アリババを始めアジア各地にいろいろな会社への投資を行っている。
近年、懸念材料とされていた米国のスプリントについては、いよいよV字回復の道のりを歩みだした。
そんな話をしていたね。
ソフトバンクは、米国のスプリントさえ軌道に乗せれば盤石といえるから、
このスプリントの立て直しが成功しつつあるという知らせはかなりの朗報だ。

ー第36回ソフトバンクの株主総会ー
事前配布資料で議案の説明

つづく事前配布資料について、孫社長から簡単な説明。
今後の戦略については、孫社長からこちらは詳細な説明。
米国でのスプリントの経営再建の話、
アジアでの投資案件の話、
アメリカでの投資案件の話、
どれも未来に希望が持てる話をしてはりました。
今後株価数倍は確実じゃないかと思ったね。あくまで個人的な感想だけど。
スプリントで赤字を出さなくなり、
今投資しているインドや中国での投資案件が花開いたらヤバイぜよ。
アメリカでフィンテックが花開いたらヤバイぜよ。
ゆる妻、絶対ソフトバンクの株を手放すでないぜよ〜。

一通り短期的な見通しを説明した後は、
近い将来、人工知能が人間の知能を超えるという「シンギュラリティ」の話。
この「シンギュラリティ」は農業革命、産業革命に続く第三の革命となる。
だから自分はそんなワクワクするような時代に経営者を止めたくない、
そんな形で話は展開していったんだ。
孫社長によれば、情報技術は発展したように思えるけど、
それでも現在は情報革命のほんの入り口に過ぎないとのこと。
確かにそうだよなー。アップル買っておいて正解だったかなー。
そんなことを思ったかな。

ー私なんかは、ソフトバンクに対して携帯会社の一つ。程度の認識ですが
経営規模というか業態としてはもっとスケールが大きいんですね(妻 心の声)ー

ー第36回ソフトバンクの株主総会ー
質疑応答

玉石混合の質問が投げかけられたので、僕がこれはと思った質疑応答だけ紹介するね。

ソフトバンク株主総会の質疑応答①:
孫社長がソフトバンクモバイルやスプリントといった通信会社を事業資産の中核に据えることと「シンギュラリティ」とは関連性があるのか

これはよくぞ聞いてくれたという質問だったね。
孫社長によれば、「ある」とのこと。
何でも通信会社を持っているというのは、人間で言うところの、神経や血管を持っているようなもので、
今後コンピューターが頭脳を持った時には、この神経や血管が重要な働きを果たすとのことのようだね。
だいぶ曲解してるかもしれないけど、僕はこう捉えた。

ソフトバンク株主総会の質疑応答②:
孫社長は社長をあと何年続けるのか。

これもよくぞ聞いてくれたという質問だったね。
孫社長によれば、60〜69歳まではやる。少なくとも5年はやる。
そんなことを言うてはりました。
ただ、社外取締役の日本電産の永守会長からは、
孫社長、こんなこと言ってるけど、絶対70歳になってもまだ社長やると言ってると思う、
この人の言ってることは本気で聞いてはいけませんと言って会場を沸かせてたね。
ま、当分続投ということですわ。

ソフトバンクの株主総会の質疑応答③:
ソフトバンクモバイルの元気がないように見える。昔のようにガツガツした姿を見せて欲しい

これもいい質問。国内事業をないがしろにしないでねと。
これに回答したのは孫社長ではなく、ソフトバンクモバイルの経営を任されている宮内さん。
ヤフーモバイルのニャンキュッパやワンキュッパの事例を持ち出して、低価格攻勢を強調するも、なんかイマイチな回答なんだよなー。歯切れが悪いというか何というか。
孫社長、敢えて何も言わなかったけど、自分の後継者候補として、
こういった株主からの厳しい質問に対しても柔軟に回答できるようになれるよう、
またこういった指摘を受けないで国内事業をマネジメントできるよう、
宮内さんを見守っているのかなー、そんな風に思ったね。曲解かもしれないけどね。
あくまでも一個人の感想として。

ソフトバンクの株主総会の質疑応答④:
ソフトバンクの時価総額の目標は?トヨタとかアップルが一つの目標となると思うのだが

これもいい質問。
これに対して孫社長は、昔ソフトバンクが経営のどん底だった頃、
いつか利益が1兆、2兆と数えられる企業にしてみせる、
そしてそれが来年には実現する。
自分のホラは実現した。
数年前、自分は2040年までに時価総額200兆円にするという大ボラをついた。
その大ボラを信じるか信じないかはあなた次第。
こんな感じで煙に巻いていたね。
でも今から数倍〜10倍になる可能性は十分にあると僕は思ってるよ。
だからゆる妻、ソフトバンク株を手放しちゃいかんばい!

ー当然ながら、社長は自社の株主に今後も継続保有してたくなるよう
総会で説明するでしょうけど、見事にゆるまさ君は染められてきたようで(妻 心の声)ー

まとめ:ソフトバンクの株主総会は面白い!

とまあ実は株主総会初参加だったわけだけど、
ソフトバンクの株主総会は、このような感じで非常に面白かったね。
面白さの源泉にはやはり孫社長のパフォーマンスがあるのかなぁ。
アメリカではバフェット率いるバークシャーハサウェイ社の株主総会が、
ある種お祭り状態になっているのと同様、
ソフトバンクの株主総会も早晩そうした社会現象を巻き起こすんじゃないかと思うね。
スプリントが経営再建して、今インド・中国・アジア新興国に蒔いている種がすくすく育ち、
フィンテックが本当に金融業界を塗り替えたとしたら、こりゃどえらいことになると思うな。
ちなみに今回の株主総会の様子は、
http://webcast.softbank.jp/ja/shareholder/20160622/index.html
から見ることができる。
今回は実際に株主総会に出席したから、動画は見てないけど(笑)

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【以上、バフェット大好き ゆるまさ談】
実は総会前にソフトバンク株を手放したゆるまさ君。
最後の招集通知かも、というつもりで有休まで使って出席したそうですが、
今後の展望だけでなく、次回以降も出席したいから買い戻そうかと検討中。
カリスマ性がある方の影響力とはすごいですね。
ゆるまさ君が感化されやすいというのも否めませんが・・・

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