ふるさと納税は家計を救うのか?!<Vol.1 仕組み~寄付>

ふるさと納税の使い道として、「殺処分ゼロ運動」もあるよ。

ふるさと納税の使い道として、「殺処分ゼロ運動」もあるよ。

バフェット氏が大好きな夫(ゆるまさ君)。資産運用はもちろん、節約方面にも興味があるわけで。
ふるさと納税に手を出さないわけがありません。GW頃から何やら色々と調べていたようですが、本業が忙しくて、少し後回しになっていました。でももう今年も残りわずか。
お尻に火のついた ゆるまさ君、再び怒涛の勢いでふるさと納税を調べまくって、どんな特産品をもらおうか嬉々として、いつものごとく熱弁をふるっていました。
【以下、バフェット大好き ゆるまさ談】
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ふるさと納税の手続き・仕組み

ふるさと納税の仕組みや手続きについて説明するね。
ざっくり言うと、
まず、自分が寄付したい自治体を選ぶ。
次に、その自治体に寄付する。
このとき、寄付する自治体は別に自分のふるさとである必要はなし。
ややこしい名前にしないでほしいよね。
話を戻すね。すると、寄付した金額に応じて、今年支払った所得税が来年いくらか還付され、
プラス、来年払う予定の住民税がいくらか減税されるんだ。
具体的には、

  • 「還付される所得税の額」=(「寄付したふるさと納税」-「2,000円」)×「所得税の税率」
  • 「減税される住民税の額(基本分)」=(「寄付したふるさと納税」-「2,000円」)×「10%」
  • 「減税される住民税の額(特別分)」=(「寄付したふるさと納税」-「2,000円」)×(「100%」-「所得税の税率」-「10%」)もしくは「住民税所得割額」×「20%」のうち大きい金額

という計算式に基づいて『所得税の還付額』と『住民税の減税額』が決まるんだ。
住民税の減額額を計算するときには、基本分と特別分を足してね。
この計算式が何を表しているかというと、

  • 寄付したふるさと納税の金額がある一定の額までは、「『還付される所得税の金額』と『減税される住民税の金額』の和」=「寄付したふるさと納税」-「2,000円」となり、寄付金から2000円を引いた額がそのまま自分の税金から控除される
  • ある一定の額を超えると、いくら寄付しても、「『還付される所得税の金額』と『減税される住民税』の和」<「寄付したふるさと納税」-「2,000円」となって、寄付金が税金控除額を超えて本当の慈善寄付になってしまう

というわけ。

-過ぎたるは及ばざるが如し。いや、地方の税収が増えるならそれはそれでいいことなんでしょうけど(妻 心の声)-

今あえて慈善寄付という言葉を使ったけど、
ふるさと納税ってのはいわば都市から地方への財源の移譲みたいなもので、
僕らがイメージする店頭で小銭を募金箱に入れるような慈善寄付とは少し違うんだよね。
計算式をみてもらうと分かるけど、
寄付した人の住民税の金額分、その人が住んでいる市区町村は住民税の収入が減っちゃう。
減った住民税はというと、ふるさと納税金に形を変えて、
寄付した先の自治体の税収入になるんだ。
国はふるさと納税を地方創生の柱として位置付けていることからも、
ふるさと納税が慈善寄付でなく、都会から地方への財源移譲であることが分かるよね。
だから各自治体はふるさと納税(税収入)欲しさに様々な特産品を用意して、
寄付者を募っているんだ。

脱線してしまったので話を戻すね。
実際に寄付金がそのまま(2,000円は引かれるけどね)
戻ってくる基準だけど、それはその人の年収がいくらくらいかによるんだ。
たとえば年収450万円の人は大体6万円位までなら、
寄付したふるさと納税の金額分まるまる
所得税と住民税から控除される。
詳しくは、「総務省のふるさと納税ポータルサイト」を見てみよう。

-人口が集中している都市部もあぐらを掻いていたら、地方に住民税収入をゴソっともっていかれるってことですね(妻 心の声)-

ふるさと納税で特産品を選んでみた

年収450万円の人は、大体6万円までなら、
寄付してもその分まるまる所得税と住民税を払わなくて済む。
さらには、寄付した自治体から返礼品として特産品をもらえる。
ではどんな特産品が貰えるのか。
これについては、各自治体がふるさと納税の返礼品としてどんな特産品を用意しているのかをまとめたサイトがあるから、そちらを参照してね。
ふるさとチョイス
が参考になるかな。
10月末ともなると、品切れになってしまった特産品も多く、選択肢が少ない中で選んだ僕の特産品は、
山形県寒河江市のお米60kg
だ。お米60kgが3万円の寄付でもらえちゃう。
しかも寄付した3万円は2,000円が引かれて、28,000円の税金控除という形で返ってくる。
つまりお米60kgを2,000円で購入したようなもの。
す、すばらしいよ、ふるさと納税。
まだ他に、ふるさと納税をしても金額的には税金控除枠内なんだけど、
もっと早くから探しておけばよかったなあ、僕が気になるようなものはほとんど品切れだよ。
そうそう、寄付の方法は自治体によって違うけど、クレジットカード決済や銀行振込ができるからネットショッピングとほとんど変わらないね。

-お米10kgですら、スーパーで買って持って帰るのが大変ですから、それを60kgも自宅に届けてくれるなんて大助かりです。
納税額をその地方自治体のどのような事業に充てるかを選べるのもなんだか、地域貢献しているような気分になりますね(妻 心の声)-

ふるさと納税まとめ

では、今回はふるさと納税について、寄付をするところまで。
次回は、返礼品が届いてから税金還付手続きまでを、近日中に。

  • ふるさと納税をすると、「ふるさと納税の金額」から2,000円を引いた額の税金が控除される
  • ふるさと納税をすると、寄付した自治体から返礼品(特産品)が届く
  • 実質、2,000円で全国の特産品(物によっては2,000円以上相当)が買えるようなもの

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【以上、バフェット大好き ゆるまさ談】
ゆるまさ君は特産品として、地酒や地ビール・ブランド肉あたりを狙っていたみたいです。
食品だけでなく、クワガタムシや金魚とかもありました。また、宿泊券や家具や日用雑貨もあるようで、確かにもっと早くから見ていれば、よりどりみどりだったのでしょう。
ちなみに、私も自分の本当の「ふるさと」を調べてみました。申し訳ないですが、実質負担2,000円だとしても選ばないような返礼品でした・・・もっとほかにも魅力的な特産品があるでしょうに。

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