【書評】「バビロンの大富豪」はバフェットの教えに近い

バベルの塔があったとさ

バベルの塔があったとさ


バフェット氏が大好きな夫(ゆるまさ君)はただいま試験勉強中です。
で、資格試験の問題集を買いに行ったのかと思ったら、
「バビロンの大富豪」という金持ちになろう系の本を買ってきてしまいました。
好きですねえ。読み終えるや否や、例のごとくその素晴らしさを熱弁してくれました。
【以下、バフェット大好き ゆるまさ談】
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1920年代に刊行された本です

昨今本屋に行くと、

  • 金持ち父さん貧乏父さん
  • お金持ちの教科書
  • 普通の人がお金持ちになりたくなったら

などお金持ちになるための本が沢山あるよね。
書いてあることは至極単純で、

  • お金を貯める
  • 貯めたお金を運用して増やす

ことの大切さを語っていくような内容の本なんだ。
「バビロンの大富豪」も同じだよ。
ただ、この本が書かれたのは1920年代。
そしてこの本の元ネタとなっているバビロン帝国が存在したのは、
諸説あるものの、紀元前20世紀とかそれくらい前のことなんだ。
つまり、紀元前20世紀以上前から、この人間社会においてお金持ちになる方法
というのは変わらないものなんだよ。
そのことをこの本は教えてくれるんだ。
世界一の投資家バフェットがお金持ちになるのに実践した方法も、
この「バビロンの大富豪」と酷似しているよ。
本人がこの本を参考にしたのか否かはわからないけどね。

ーいつの世も人が富を欲するのは変わらないのですね。
バビロンって世界史で聞いた記憶が・・ハンムラビだとか、バベルの塔だとか(妻 心の声)ー

バビロンの大富豪の教え

バビロンの大富豪では、お金持ちになるためのいろいろな教えが書かれているんだけど、
僕が共感したのは以下の5つの教えだ。

  • 一、将来の資産と家族の財産を築くため、最低でも収入の十分の一を貯めるならば、黄金は自ら進んで、しかもだんだんとその量を増やしながらやってくるだろう。
  • 二、貯まった黄金がさらなる利益を生むような働き口を見つけてやり、家畜の群のごとく増やせる賢明な主人となるならば、黄金は勤勉に働いてくれるだろう。
  • 三、黄金の扱いに長けた人々の忠告のもとに黄金を投資するような貴重な主人であれば、黄金はその保護のもとから逃げようとはしないだろう。
  • 四、自分のよく知らない商売や目的、あるいは黄金を守ることに長けた人々が認めないような商売や目的に使われる黄金は、その人間から逃げてゆくことだろう。
  • 五、あり得ないような莫大な利益を生ませようとしたり、詐欺師の誘惑的な誘いに従ったり、あるいは自らの未熟で非現実的な欲望に頼ったりするような人間からは、黄金は逃げてゆくことだろう。

僕なりにもっと噛み砕いて言うと、

  • 収入の十分の一は貯金しよう
  • 貯金したお金は寝かせておくのでなく、投資しよう。お金に働いてもらおう。
  • 投資先は、お金儲けのプロに任せよう。
  • 自分がよく分からないものには投資しないようにしよう。
  • 博打は打つな。

ということだと思うんだ。
これってまさにバフェットが普段から言い続けていることなんだよね。

ー”黄金は〜”って言い回しが時代ですね。
古い宗教画のような挿絵が連想されます(妻 心の声)ー

まとめ:「バビロンの大富豪」は良書です

言ってしまえば、よくあるタイプの金持ち本なんだけど、
やはり、こういう教えがものすごーく昔からあったんだ、
ということが身をしみて分かるのがこの本のいいところかな。
ぶっちゃけなかなかの良書です。

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【以上、バフェット大好き ゆるまさ談】
100年近く前の書籍となると、もはや実用書という感じではないですが、
100年近く経っても変わらないとなると、なんかすごい真理のように思えてしまいます。
もしくは進化してないのか。
ところで、試験勉強は・・・

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